【症例】3ヵ月続く膝裏からふくらはぎの痛み - 東京都狛江市

昨年の11月からひざの裏側に痛みを感じて3ヵ月、最近はふくらはぎの方も痛み始めたということで来院されました。


歩いていると膝裏が引っ張られるような感覚、指で押すと痛い。日常生活にそれほど影響もないが、気になるので何とかしたいということでした。整形外科でレントゲン、MRIの撮影も行ったそうですが、原因不明...


チェックしたところ、大腿二頭筋とヒラメ筋に張りがありました。坐骨から膝裏の外側につながる大腿二頭筋、膝裏の外側から踵につながるヒラメ筋。そして、その膝裏外側部分に浮腫があり、触診でも痛みを感じるということでした。

スコープ検査では、第二仙椎(S2)付近で反応があり、骨盤左側の仙腸関節(SI Joint)が明らかに動いていません。さらに、痛みのある左足が右足よりも2cmほど長くなっていました。アジャストメントは左腸骨のAS(Anterior Superior)を実施。


直後に、歩いた時の痛みがなくなっていることを感じていただけました。


再確認では、骨盤の動きが左右均等になり、大腿二頭筋とヒラメ筋の張りがなくなっていること、また左膝裏の浮腫が小さくなり始めていること、そして、左足の長さが5mm程度長いだけの状態に戻っていることを確認できました。


解剖学(Anatomy)は基本中の基本ですが、非常に重要です。


受けた方から「奇跡ですね。」と言われましたが、アメリカ滞在中に、あるドクターが「奇跡は起きるものではなく、起こすものだ。」と言われていたことを思い出しました。


<1週間後の経過>

残念ながら、アジャストメントを受けていただけたのがこの1回限りだったため、その後また痛みが戻ってしまったそうです。


やはり、痛みが治まるまで週に2~3回の集中ケア、その後は週に1、2回のフォローアップで再発を防いでいくことの重要性を再認識させられました。


3か月間続くような痛みの場合は慢性化しているため、1,2回のケアだけで改善させるのは難しいです。なぜ、集中ケアやフォローアップが必要なのかをきちんと説明できるようにし、受けていただく方にも納得の上で通っていただけるようにしていく必要性を痛感しました。


<さらにその後2週間経過>

再度、膝も含めて全身のレントゲン撮影もしていただき、来院されました。レントゲンの分析結果に基づいた骨盤のアジャストメントに加え、膝のアジャストメントも行いました。


翌日は、少し膝の痛みが残ったということでしたが、2日後から歩いても膝の痛みを感じなくなったということでした。その後も、普段の生活の中で違和感を感じることがなくなり、膝の痛みの改善を実感していただけました。


自宅でのフォームローラーを使用したエクササイズも行っていただくようにしています。


<今すぐ!ご予約・お問い合わせ>

Horikawa Chiropractic

English Available. 世田谷区用賀の米国Doctor of Chiropractic (D.C.) カリフォルニア州ライセンス。120年以上の歴史を持つアメリカ発祥のカイロプラクティックと、専門とするGonstead Chiropractic (ガンステッド・カイロプラクティック) についてお伝えしていきます。

0コメント

  • 1000 / 1000