毎年、予防のために打ちますか?

ウイルス研究の医学博士が著者です。

  • ウイルスとはどのような性質を持つのか?
  • なぜ毎年インフルエンザが流行するのか?
  • ワクチンを打ってもインフルエンザにかかるのはなぜ?

といった疑問を持ったことがありますか?

自分も会社にいた頃は、何の疑問も持たずに、毎年会社の健康管理室で予防接種として受けていました。それでも結局インフルエンザにかかりました。退職後は、アメリカに留学したこともあり、ワクチン接種を受けなくなりましたが、インフルエンザを発症することも特にありませんでした。もちろん、アメリカでも"flu shot"として冬になるとしきりに宣伝されています。自分が子供の頃は、学校で集団接種というのが当然のように行われていたのも思い出しました。

今年は、長男がインフルエンザを発症しましたが、ワクチンを打っていないにもかかわらず、残りの家族3人は誰も発症していません。毎日近くにいたのになぜ感染しないのか?

実際には、感染するかしないかではなく、発症するかしないか?が大事なポイントなのでは?家族の誰も発症しなかったのは、インフルエンザに感染しても対抗できる免疫力があったからでは?学校や職場、公共交通機関など人の密集した場所でインフルエンザのウイルスに感染を避けることはほぼ不可能と言われています。

では、なぜ感染しないように予防しましょうと宣伝するのでしょうか?「感染を防げます。」と言わないと恐怖心を煽ることができないから、ワクチンが売れなくなるからですか?

こういった疑問に分かりやすく1つ1つ説明をしている本です。ウイルスとはどういうものなのか、なぜインフルエンザウイルスの感染は防げないのかということについても、本の中で著者が分かりやすく説明しています。また、産学協同の研究体制による、スポンサー企業の資金援助なしには研究活動ができない現在の問題点。国の政策としての建前など、その他さまざまな問題点に対する指摘もあります。
この本を読んでどう捉えるかは個々の自由ですが、一般的に宣伝されている内容だけを信用し続けるのも問題かと思います。宣伝には必ずスポンサーがいますから…

海外の医学論文の翻訳などで、信頼度の高い情報を配信しているMEDLEYというサイトが、ちょうどインフルエンザについての記事を出していたので、参考までにリンクを掲載しておきます。高齢者と子供へのワクチン接種を強く推奨しているのは、本の中で著者が指摘している通りです。情報をどう判断するかは個人次第です。

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Horikawa Chiropractic

English Available. 世田谷区用賀の米国Doctor of Chiropractic (D.C.) カリフォルニア州ライセンス。120年以上の歴史を持つアメリカ発祥のカイロプラクティックと、専門とするGonstead Chiropractic (ガンステッド・カイロプラクティック) についてお伝えしていきます。

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