肩甲骨体操 - Standing Lateral Scapular Retraction
肩甲骨の可動域を広げる体操です。
両腕の肘を90度に曲げて、正面で両方の手の平が向き合う位置から、前腕を180度に開きます。
このとき、両肘は体の脇に近づけたまま離さないようにしてください。
肩甲骨の内側を背中でくっつけるイメージで動かします。
猫背や肩こり予防のためにも、ぜひ時間のある時に試してみてください。
ちなみに、英語の"scapla"は、「肩甲骨」です。一般的に、”scapla"は解剖用語なのであまり通じません。”shoulder blade"という言い方が使われています。訳すと「肩の刃」でしょうか、日本語になると物騒な印象がありますね…(^_^;)
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