手のかさかさ、あかぎれ、冬の乾燥対策

最近、乾燥しています。

手がかさかさになり、指の先が少し切れたりすると痛いです。

高校の頃、バレーボールをやっていた頃は、冬の乾燥でもおかまいなしに毎日ボールを叩いていました。このため、指や手の平が切れて血が出ることもよくありました。毎晩クリームを塗って寝ても、翌日はまた練習なので間に合いません。手に巻いたテーピングが赤くなることも度々...


どうやって、知ったのかは覚えていないのですが、一番自分に効果のあった方法をご紹介します。必要なのは、スーパーにある魚のパックなどを入れる時に使うビニール袋と輪ゴムだけです。

最初の写真にあるように、両手にかぶせて手首を輪ゴムで止めて寝るだけです。ハンドクリームも塗る必要はありません。


最初は変な感じでした。寝てる間も動くたびにカサカサ音がするのと、手がムシムシしてくるからです。でも寝てしまえば関係ありません。朝起きると、手が汗でびっしょりになっているはずです。起きたらビニールを外して、手を洗えばいいだけです。日中は特に何もしませんでした。


でも、乾燥でカサカサになった肌やあかぎれの回復はこの方法が一番早かったです。自分の皮膚の回復力に一番驚きました。


昨年は、飲食店で働く75歳の方が、毎日の水仕事で手のあかぎれに困っていました。そこで、この方法を試してみてくださいとお伝えしました。毎日手にビニールをして寝るだけで、みるみるうちに手が治ったと驚いていました。


もし、高価なハンドクリームでも効果がないという方は、ぜひ試してみてください。副作用の心配も必要なしです。


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Horikawa Chiropractic

Gonstead Chiropractor (ガンステッド・カイロプラクター) 米国Doctor of Chiropractic (D.C.) English Available

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