ダーマトグラフ "DERMATOGRAPH"
「darmato:皮膚」「graph:書く、記録する」という意味から、「皮膚にかけるもの」という意味でもともとは皮膚に書くことを目的として開発されたようです。
ギリシャ語を語源としていますが、医者が手術で切開する場所に印をつけるために使用していたと考えられているようです。(三菱鉛筆のサイトを参考にしています。)
どうりで、英語では聞いた覚えがなかったんですね。(>_<)
アメリカ滞在中は、"Skin Marker" とか "Skin Marking Pencil" などと呼ばれていたと思います。
多くのドクターは目立つ赤色を使用していましたが、個人的には藍色(あいいろ)が気に入っているのでこの色を使用しています。
ガラスや金属、フィルムにも書けるんですね。(O_O)!!
以下リンク先のページにある動画でもこの鉛筆を使っている様子が分かります。
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