すごいです! - 川崎市宮前区

初めは、義姉の紹介で行きました。


10年以上前にムチウチになりそれ以来、肩こりと偏頭痛に悩まされ、ここ数年は拇指CM関節症の為、歯磨きや字を書くのも辛くなってました。


定期的に整体にも通ったりしたのですが、良くなるのは一時的なもので、しばらくするとまた頭痛薬のお世話に…


堀川先生の所に通うようになってからは、偏頭痛の悩みからは解放されてます。


指の痛みの方も痛みを忘れていられる時が多くなりました。


が、調子に乗ってテーピングもせずに仕事をしていたら、また痛み始めたので、早いうちに伺いたいと思います。


<コメント>

15年前の追突事故によりむち打ち症となり、その後は慢性的な頭痛や首の痛みなどに悩まされてきた方です。


最初は左の後頭骨の動きがほとんどなくなっていました。


このアジャストメント実施後は、後頭骨が問題となることはなくなっています。頭痛も再発しなくなりました。


2回目以降は下部頚椎(主に第7頚椎:C7)のアジャストメントを行なっています。


下部頚椎は、首の中でも可動域の大きい部分であり、追突事故や転倒などによるむち打ち症の影響をとても受けやすい場所です。胸椎部分の後弯から頚椎部分の前弯に切り替わる箇所でもあり、肩から腕、肘、手首、指先などの神経に繋がり、しびれや痛みと関連する場合もあります。


以下リンク先の記事も参考にしてください。

拇指CM関節症は、親指の付け根の痛みのためこの関節に注目が集まりますが、この関節のアジャストメントだけでは不十分です。多くの場合は、CM関節(CarpoMetacarpal Joint)の痛みが強すぎてアジャストメントが出来ないこともあるからです。


下部頚椎から上部胸椎部分の背骨のバランスを取り戻してあげることも重要な要素であると考えています。首や肩甲骨周りは、長時間のパソコンやスマホ使用で負担が一番かかっている箇所でもあるので…



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Horikawa Chiropractic

Gonstead Chiropractor (ガンステッド・カイロプラクター) 米国Doctor of Chiropractic (D.C.) English Available

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