27ヶ国目

アルゼンチン🇦🇷出身の方でした。


これまでに、アメリカ 🇺🇸、カナダ 🇨🇦、イギリス 🇬🇧、フランス 🇫🇷、シンガポール 🇸🇬、フィリピン 🇵🇭、マレーシア 🇲🇾、メキシコ 🇲🇽、ルーマニア 🇷🇴、オーストラリア 🇦🇺、ニュージーランド 🇳🇿、ロシア 🇷🇺、コロンビア 🇨🇴、インドネシア 🇮🇩、ネパール 🇳🇵、インド 🇮🇳、クウェート 🇰🇼、イタリア 🇮🇹、リトアニア🇱🇹、タイ🇹🇭、中国🇨🇳、エジプト🇪🇬、ドイツ🇩🇪、パキスタン🇵🇰、アイルランド🇮🇪、ノルウェー🇳🇴の方と続いています。


坐骨神経痛の方です。


昨年(2018年)の8月に腰椎椎間板のヘルニアと診断され、その後は痛み止めの薬とエクササイズ、理学療法で痛みをコントロールしてきました。


状態により痛むときや治るときを繰り返していたようですが、ここ3週間は痛みが引かない状態となり、湿布や痛み止めの薬も効かなくなったということでした。


  • 長時間座っていると徐々に腰に張りが出る。
  • 左側のお尻から太ももの裏側にかけてピリピリとした痛み。
  • 歩くのは問題なし。
  • 座っている姿勢から立ち上がる時に痛い。
  • 朝よりも夕方の方が痛む。
  • 立った姿勢で体を右側に倒すと左側の腰からお尻にかけての痛み。


典型的な横方向の椎間板ヘルニア(Lateral Disc Herniation)による坐骨神経痛(Sciatica)です。


過去にブログでもご紹介したことのある以下リンク先のケースと同じです。

以前撮影されたレントゲン(X-Ray)とMRIのコピーも持ってきていただけました。確認したところ、左側側方のヘルニアが第5腰椎の椎間板にあることも確認できました。


Gonstead Chiropractic(ガンステッド・カイロプラクティック)でのリスティングは第5腰椎(L5)のPLI-M(Posterior, Left Rotation, Inferior - Mammillary Process Contact)


うつ伏せで確認したところ右からよりも左からコンタクトした場合の方が痛みが少ないため、RSD(Right Side Down) Pushでのアジャストメントを行いました(この場合のリスティングはPLIになります)が、アジャストメント時に軽く鋭い痛みを感じるということでした。


そこで、左側を下にし、LSD(Left Side Down) Pullでのアジャストメントを行いました。これは、痛みを何も感じないということでした。


アジャストメント直後にすぐ歩いてもらうと、左脚の重さが抜け、暖かくて少しくすぐったいような感覚に変わったそうです。体を右側に倒した際の腰の痛みも軽くなりました。


この1カ所でアジャストメントは終了し、経過の再確認のため、夕方にもう一度来ていただくことにしました。


夕方来てみると…


日中歩いているうちに腰の痛みもほぼ消えてなくなり、左脚太ももの感覚は右脚と同じになったそうです。


「たくさん歩いたので疲れました。」というコメントでした。╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ!!


もう一度朝と同じPullアジャストメントを行い、4日後にもう一度来ていただくことになりました。


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Horikawa Chiropractic

Gonstead Chiropractor (ガンステッド・カイロプラクター) 米国Doctor of Chiropractic (D.C.) English Available

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